2023/06/22
台風の季節になりました(汗)
2019年に起きた台風15号では、弊社の所在地である鴨川市も多くの被害を受けました。
そこで弊社ができる台風対策をご紹介いたします。
~~目次~~
1 【飛散防止フィルム施工】
2 【ポリカーボネートに交換】
3 【まとめ】
【飛散防止フィルム施工】
窓ガラスの台風被害では、飛散物が窓ガラスに当たり割れてしまうことがあります。
そこでお勧めしているのが、「飛散防止フィルム」の貼付です。
安価で手軽にできる養生テープを窓ガラスに貼る方法では、大きな効果は期待できません。
飛散防止フィルムを貼ることで割れたガラスの飛散と落下を低減し、窓近くの安全性を高めます。
特にシャッターや雨戸が取り付けられていない窓に貼付することで、安心してお過ごしいただけると思います。
飛散防止フィルムの種類には、飛散防止と同時に、防犯、遮熱・断熱、目隠しなどの効果が備わっている種類も
ございますので、お悩みに合わせてフィルムをお選びいただけます。
【ポリカーボネートに交換】
窓ガラスを割れにくい素材である「ポリカーボネート」に交換することも出来ます。
ポリカーボネートは透明プラスチックの中でも最高クラスの耐衝撃強度を有しています。
(柔らかさやキズが付きやすいことを考えると、大きい窓にはお勧めできませんが…)
種類は透明、すりガラス調、型板(表面が凹凸)などがあります。
こちらの写真は、弊社で実際に施工した窓です。
中桟の上部がポリカーボネート(すりガラス調)、下部がアルミ複合板です。
お客様のご希望に合わせたご提案をさせていただきますので、ご相談ください!
【まとめ】
いつ台風が来るかは予想できるものです。
本格的な台風シーズンが来る前に、今できる台風対策を考えてみてはいかがでしょうか?
ガラス修繕、カーポート屋根の修繕も行なっております。
もしものことがあればすぐに駆け付けますので、ご連絡くださいm(_ _)m